お菓子づくりや料理に生クリームを使いたい!けど普段使わないからどうせ残ってしまう..
安いものでもないし、結局使いきれずに捨てるの勿体ない!なんて思ってしまう事ありませんか?
実は生クリームは冷凍できてしまうんです!しかもパックのままで保存が可能!
この記事では
・保存する上での注意点(保存期間)
・生クリームの解凍方法
をお伝えしたいと思います。
生クリームの冷凍をパックのままで保存する方法
生クリームを購入してから、まだパックのままの状態(液体)で冷凍保存できるのですが、1つ注意点があります!
開封前
開封前はパックから中の液体が漏れない状態なのでそのまま冷凍保存してOKです^^
ただ、パックの上に食材を乗せたり、狭いところに無理に押し込むと中身が出てきてしまうのでそこは要注意していただければ大丈夫です!
開封後
開封後は、封を閉めたとしても中身がこぼれやすい状態です。
ですのでフリーザーパックなどに入れて、収納しましょう^^
念には念をという事で、パックの口元をホッチキスで止めるなどして、漏れ防止をおこなうと安心ですね♪
そのまま平らな場所(安定)において保存すればOKです!
生クリームを保存する際の注意点(保存期間)
冷凍保存できたし、安心安心♪と思ってそのままにして忘れてしまわないように保存期間には注意してください!
それ以上保存していると生クリームの中に含まれている水分が、結晶化しこれもまた品質劣化や分離に繋がるらしいのです!
計画的に使用するためにシリコンカップや製氷機に小分けで保存しておき、計画的に使用することをお勧めします^^
ちなみにですが、一度冷凍保存してそれを解凍すると形状が変わってしまうのでホイップは出来なくなってしまうみたいです。別の料理の調味料として使う方法があります.
生クリームの他の保存方法と比較してのメリット・デメリット
生クリームは、冷凍以外にも冷蔵保存やそのままの常温保存ができます。しかし、それぞれにメリット・デメリットがありますので、適切な保存方法を選ぶことが大切です。
生クリームを使ったレシピにおける適切な保存方法
生クリームを使用した料理やお菓子を保存する場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。一般的に、使用した材料によっても異なりますが、2~3日以内に食べきることをおすすめします。また、冷凍保存に比べると風味や質感が劣化しやすいので、できるだけ早めに食べきるようにしましょう。
冷凍保存のメリット・デメリット
冷凍保存は、生クリームを長期間保存することができる最も効果的な方法の一つです。冷凍保存することで、生クリームの風味や質感を保ちながら、1~2か月程度保存することができます。しかしながら、冷凍解凍する際には、水分が分離することがありますので、しっかりと混ぜ合わせる必要があります。また、冷凍保存する前に、可能な限り新鮮なものを選ぶことも大切です。
生クリームを使った料理のアイデア
お子様のいるご家庭なら一緒にお菓子作りしたりすれば、楽しく美味しいで一石二鳥ですね^^
生クリームの解凍方法
一番は冷凍庫から取り出し自然解凍させるのが良いと思います。
解凍後は加熱用として生クリームをご使用するようにしてください!
生の製品ですので、期間が経つと品質の変化等が考えられますので^^
まとめ
今回は生クリームをパックのまま冷凍保存する方法とその活用のしかた、注意点などをお伝えさせていただきました!
生クリームは様々な料理に活用できますので、できれば小分けし使いきれるようにしましょう!
迷ったらそういえば使う方法あったな!って思いだしていただけると幸いです!
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